プロポーズの時に婚約指輪を渡すべきか?
恋人と付き合っている内にこの人と共に人生を一緒に歩みたいと思える様になったら結婚を意識するものですよね。
結婚を決心した男性は彼女にプロポーズする時には、とても緊張するのではないでしょうか。
数ヶ月の付き合いでプロポーズなんて断れたらどうしようか…と少し臆病になってしまうのではないかと思われますが、それでも想いを伝えてプロポーズしたい気持ちが大きい為に行動に出るものですよね。
そこでプロポーズする時に婚約指輪を渡した方がいいのか?と頭に浮かんでくるとは思いますが必ずしもプロポーズ時に婚約指輪を渡さなきゃいけないと言う決まりがある訳じゃないですし、渡したたいと自分自身が思っているのならば婚約指輪を渡すのがいいと思います。
サプライズを企画しているのならば下調べは重要じゃないかと思いますよ。
せっかく選んだ指輪が彼女の好みじゃなかったり指のサイズが合わなくサイズ直しにも数週間掛かるので、せっかくのサプライズが台無しになってしまうでしょう。
プロポーズと共に婚約指輪を渡したいならば下調べをオススメします。
そして、よく婚約指輪の相当額は給料の3倍と聞きますが、それはバブルの時代の話ではないでしょうか。
今はそれぞれの年収に合わせて無理のない金額で婚約指輪を購入されてはいかがでしょう。
そもそも婚約指輪とは双方の結婚の契約の証と言う意味なので結婚後の事を踏まえていかなければらないので金額にこだわらず見合った相場でいいのではないでしょうか。
真心がこもっていれば2~3万円のプチダイヤが散りばめたハートリングでも充分に婚約指輪として価値はあると思います。(婚約指輪についてはここをチェック→女性が喜ぶ婚約指輪の情報サイト)
女性は魅惑的なデザインや宝石などの指輪が大好きなのでブランドものの素敵な婚約指輪には憧れますがあくまでも出来る範囲での金額なので無理して高価な婚約指輪を渡されて結婚生活に支障が出てしまうと元も子もなくなりますから。
婚約指輪は女性に夢を与えるジュエリーなので安くてもオシャレで可憐なデザインのリングが沢山あるので給料の3倍と言うレッテルは気にしなくてもいいのではないでしょうか。
双方の話し合いで妥当な金額で選ぶのも素敵な結婚生活に導く一歩だと思います。